【アレンジを楽しもう】カシミヤマフラーの巻き方【3選+画像解説】
せっかく思い切って高級なカシミヤマフラーを購入してもアレンジの方法がなく、ただ首に巻いているだけ・・・、というのは悲しいですよね。カシミヤマフラーは肌触りが柔らかく温かくて冬の大事な味方ですが、同時におしゃれも楽しみめるなら楽しみたい!と考えている人は多いはず。
今回は、カシミヤマフラーを使って上品に、おしゃれになるマフラーの巻き方を紹介します。
カシミヤマフラーならではの上品さをアピールする
ふわふわの肌触りに、光沢感のある質感が高級さと上品な首元を演出してくれます。カシミヤマフラーは触って気持ち良い肌触り、巻いて暖かい優れものですが、はたから見てもおしゃれで上品さが伝わると嬉しいものです。とくにカシミヤマフラーは、素材を生かして大判なものを購入される方も多いと思います。
その分アレンジ方法もバラエティ豊かです。少し練習すれば簡単に上品さを出すことができる巻き方もたくさんあります。さっそく、挑戦してみましょう。
カシミヤマフラーの巻き方①:ミラノ巻き
ミラノ巻きは首元に結び目を見せることで上品さとおしゃれさがアップ。一周に巻いていたり、ただ単純に結んでいるだけでないので、それだけでワンランク上の楽しみ方ができます。
まず、両端が前に来るように首に一周巻きます。できた輪っかに、自分が見て右側に来ているマフラーの端を下から通します。左側は上から通します。
キュッと結んで形を整えたら完成です。
カシミヤマフラーの巻き方②:ネクタイ巻き
ネクタイ巻きはマフラーが縦のラインをつくってくれるので、体が引き締まってラインを綺麗に見せる効果があります。マフラーなら、ネクタイほど堅苦しくならず、首元にきた結び目も緩さを調整しておしゃれを楽しむことができます。
マフラーはネクタイよりも分厚くかさばるので、ネクタイと同じ巻き方をしながら、きつく締めすぎないのがポイント。カシミヤマフラーの質感を出せるようにふんわりと柔らかく巻いてください。
カシミヤマフラーの巻き方③:アフガン巻き
アフガン巻きは、服装がシンプルでマフラーをファッションの主役にしたい時にオススメです。とくに大判のマフラーで、ぐるぐると巻くと首元がかさばるとお悩みの方も挑戦してみてください。
大判のカシミヤマフラーを三角に折りたたみ、両端を持ってひろげ、首の後ろで交差させます。交差させた両端を前に持ってきて、前で結んだら完成です。結び目を左右どちらかに寄せてさらにアレンジするのも、おしゃれ上級者ですね。
まとめ
いかがでしょうか。ひと工夫を加えるだけで新しいマフラーの巻き方が楽しめそうですね。カシミヤマフラー自体にふわふわで上質な質感があるので、それを生かして、ふんわりとゆるめに巻いてみましょう。
おしゃれにカシミヤマフラーを使いこなして、温かくして冬を乗り切りましょう!
また以下はおすすめのカシミヤストール「mattitotti」の記事です。カシミヤストールの購入に迷っている方はぜひお読みください。
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監修者
林 絵理子(スタイリスト)
2009年5月~Styling Office seed 小谷 晃司氏 師事
2011年11月~拠点を東京にも設けフリーランスで活動開始(大阪に関してはseed所属)
2015年4月~Styling Office seedより独立
2017年11月~brickを設立
2022年11月~brick stock room増床
(同ビル602)