バーバリーのカシミヤマフラーってどうなの?【簡単に解説】
上質なカシミヤマフラーを1枚は持っていたいと思いませんか?
上質なカシミヤマフラーであれば、何年・何十年と愛用できるような一生物となります。
そんな一生物のカシミヤマフラーにふさわしいブランドといえば、バーバリーです。
日本だけでなく、世界的に有名なハイブランドであるバーバリーでは様々なデザインのカシミヤマフラーが揃っています。
今回はこのバーバリーのカシミヤマフラーについての記事です。
おすすめポイントをまとめつつ、写真でバーバリーのカシミヤマフラーを紹介していきます。
これからカシミヤマフラーを購入しようと考えている方は是非参考にしてみてください。
バーバリーのカシミヤマフラーのおすすめポイント
まずは、バーバリーのカシミヤマフラーのおすすめポイントを見ていきます。
バーバリーだからこその品質やデザインを感じ取れることとなります。
①:バーバリーのこだわりのカシミヤとこだわりの生産
バーバリーのカシミヤマフラーは素材や生産において、こだわりが詰まっています。
スコットランドの創業200年の工場で製作されており、この工場は1世紀にわたって最高品質のカシミヤを製造し続けており、
現在でも一貫生産方式を採用している稀有な工場となります。
伝統を現在でも引き継ぎ、最高級のカシミヤマフラーを提供出来るのは、この工場にて生産されているからです。
②:手間を掛けた生産工程
バーバリーのカシミヤマフラーは非常に生産工程の手間がかかっており、こだわり抜かれた製品となっています。
30もの工程を経て、そこから伝統的な織機を使ってカシミヤを織り上げていきます。
その後、織り上がった布地地元の天然水で洗浄されて、余分な油分を取り除きます。
そして丁寧にブラッシングすることで、極上の柔らかさと艶が出るように仕上げられます。
③:イニシャルを入れて自分だけのマフラーに
バーバリーのカシミヤマフラーは、3文字までのイニシャルを入れることが出来ます。
そのため、自分だけの他にないマフラーとなります。
またプレゼントにも喜ばれること間違いありません。
④:ブランド力の高さと伝統的な変わらないデザイン性
バーバリーは1856年創業と長い歴史があり、創業当時からの伝統的な変わらないデザインが強みとなります。
誰が見ても分かるバーバリーらしいデザインは、カシミヤマフラーにも取り入れられており、この先も長く飽きずに愛用出来ること間違いありません。
そして長い歴史があるからこそブランド力があり、安心と信頼感があります。
バーバリーのカシミヤマフラーを写真で見る
それではバーバリーのマフラーはどういったものがあるのか、写真で見ていきましょう。
たくさんあるバーバリーの顔であるチェック柄から、ベーシックなタイプのカシミヤマフラーが揃います。
その中でもやはり1枚は持っておけば長く愛用出来、飽きがこないのがバーバリー定番のチェック柄といえるでしょう。
Burberryのグレーのマフラーが欲しい。 pic.twitter.com/k2XVtDmPW9
— 可奈 (@ai5296720k) 2017年12月20日
大人のカジュアルスタイルに最適なバーバリーの定番チェック柄のカシミヤマフラーは、シンプルなデニムスタイルのアクセントになります。
一気に高級感と上質感を加えることが出来ます。
もちろん女性らしい雰囲気のコーディネートに合わせても相性が良くなっています。
そのため様々なコーディネートに合わせられる柄であると言えるでしょう。
カシミヤは暖かいので、ショールとして使用も可能となります。
手で持っていてもコーディネートの一部としてサマになり、旅行や季節の変わり目にも重宝します。
そしてバーバリーの魅力としては、男女ともに楽しめるブランドであり、デザインであるという点です。
男女関係なく似合い、ワンランク上のお洒落を楽しむことが可能となります。
そして長年愛用出来るカシミヤマフラーだからこそ、親から子へと受け継いで使用することも出来ます。
長年丈夫に愛用出来、長年愛され続けるバーバリーだからこその強みではないでしょうか。
バーバリのカシミヤマフラーは一生モノ
バーバリーのカシミヤマフラーは、もちろん高級なカシミヤマフラーになりますが、長く愛用出来るマフラーなので値段以上の価値があります。
素材からこだわり抜いてつくられているからこその丈夫さ・質感・デザインへと繋がるのです。
バーバリーのカシミヤマフラーはやはり少し予算的に難しいという方には、カシミヤ専門店の「matti totti」がおすすめです。
手ごろな価格ながらも、上質なカシミヤマフラーを取り扱っています。
是非皆さんも、一生物のマフラーを見つけてみてください。
監修者
林 絵理子(スタイリスト)
2009年5月~Styling Office seed 小谷 晃司氏 師事
2011年11月~拠点を東京にも設けフリーランスで活動開始(大阪に関してはseed所属)
2015年4月~Styling Office seedより独立
2017年11月~brickを設立
2022年11月~brick stock room増床
(同ビル602)