大判ストールの巻き方が知りたい!【おすすめのアレンジ法】
大判ストールは可愛いけれど、使い方が分からないと悩んでいませんか?
大判だからこそさまざまなアレンジが楽しめるストールですが、大判を生かしきれずにただシンプルに巻いているだけの人が大半です。
そこで、今回は大判ストールの巻き方を徹底解説していきます。
大判ストールのアレンジレパートリーが少ない人、必見です。
1.アレンジするなら大判ストールがおすすめ?
そもそも、なぜ薄手のストールよりも大判ストールがおすすめなのでしょうか?
薄手のストールといえば、薄さゆえに軽くて持ち運びが便利というメリットがありますが、巻き方のアレンジは多くありません。
大判ストールであれば、さまざまなアレンジで巻き方を楽しむことができます。
またボリュームがあるので防寒になりますし、春や夏の冷房対策としてもピッタリなのです。
そういった面でも便利に一年中使うことができるのが大判ストールでしょう。
2.画像で見る大判ストールの巻き方
大判ストールはどんな巻き方ができるのか、画像で見ていきましょう。
コーディネートにも注目しながらどのように合わせればいいのか参考にしてみてください。
①:エディター巻き
シンプルにグルっとストールを一周させるだけの巻き方です。
シンプルな巻き方ですが、大判ストールだからこそボリュームを出せます。
ランダムに巻くとこなれ感を出すことができ、ストールをメインとしたコーディネートになります。
②:ミラノ巻き
お洒落な人がよくする巻き方ですが、ミラノ巻きと呼ばれるイタリアの男性たちが始めたと言われているアレンジです。
片端を長く残して1周巻き、右端に巻いたストールの内側に左端を通します。
首にボリュームを出しつつもコンパクトな印象になるので、コートやジャケットなどと相性が良いです。
③:アフガン巻き
アフガン風に巻くアレンジ方法で、大判ストールだからこそできる巻き方です。
片端が少しながくなるようにして一周巻き、短い方の上部の端を輪の中に入れ込んで固定します。
そして、長く残した方の端を反対方向に持っていき、上から内側に巻き込みます。
着崩してルーズ感を出すと、一層洗練されたお洒落さを演出できます。
④:スヌード巻き
スヌードのように端が見えない状態で、グルグルとボリュームを出して巻くアレンジです。
左右均等にして首に掛けたら、両端をつまんで2重に結びます。
8の字に交差させて被ったら、余った部分を内側に入れ込むだけです。
結び目によって崩れにくくなるので、風が強い日でも安心して巻くことができます。
しっかりボリュームを出したいという日のアレンジにピッタリでしょう。
3.おすすめの大判ストール
大判ストールといっても種類が多いですし、どんなものを購入すればいいのか分からないという人も多いでしょう。
そこで、おすすめの大判ストールを紹介していきます。
これから大判ストールを購入しようと考えている人は、参考にしてみてください。
①:「マッティトッティ」カシミヤ無地ロングストール
カシミヤストール専門店のマッティトッティで展開されている定番の大判カシミヤストールです。
フリンジ付きの大判ストールなので、ボリュームを出しながらアレンジするのに最適です。
カラー展開が明るい色から暗い色まで20色と幅広く展開されているので、好みの色を見つけやすいのも嬉しいポイントでしょう。
②:「マッティトッティ」カシミヤチェックロングストール
定番の大判カシミヤストールのチェック柄タイプです。
カシミヤストールの王道ともいえるチェック柄になっており、18色もの色が展開されています。
大きめのチェック柄から細かいチェック柄まで柄自体も豊富なので、女性から男性まで幅広く支持されています。
③:アウトレットシューズ「なめらかプレーン大判ストール」
楽天で人気の大判ストールで、アクリル100%ながらも滑らかで心地良い肌触りのストールになります。
程よい薄さでアレンジのしやすさが魅力です。
19色のカラー展開になっており、中間色などもあるので幅広い年齢に人気があります。
低価格なので、大判ストール初心者の人にもおすすめです。
4.大判ストールの巻き方を勉強しておしゃれになろう!
大判ストールは、巻き方によって同じストールでも見せ方を変えることができます。
せっかく大判ストールを巻くのであれば、いくつかアレンジ方法を取得して、コーディネートやその日の気分で変えてみてください。
mattitotti をオススメする4つの理由【カシミヤストール専門店】
カシミヤストール専門店のmatti totti(マッティトッティ)は、低価格でなおかつ高品質のカシミヤストールを販売しています。カシミヤストールは高価でなかなか手に入らないという方でもmatti tottiのカシミヤストールなら大丈夫です。今回はこのmatti tottiのカシミヤストールについてお伝えします。
監修者
林 絵理子(スタイリスト)
2009年5月~Styling Office seed 小谷 晃司氏 師事
2011年11月~拠点を東京にも設けフリーランスで活動開始(大阪に関してはseed所属)
2015年4月~Styling Office seedより独立
2017年11月~brickを設立
2022年11月~brick stock room増床
(同ビル602)