クリスマスプレゼントならカシミヤマフラーがおすすめ【彼氏彼女に】
年に一度の一大イベントであるクリスマスに向けての悩みと言えば、クリスマスプレゼントです。
彼女や彼氏、またパートナーや両親など様々な相手に喜ばれるプレゼントとは一体どんなものなのでしょうか?
プレゼントとなるとセンスが問われるので、頭を悩ませてしまいます。
そこで今回は、誰にでも喜ばれて重宝されるクリスマスプレゼントについて徹底解剖していきます。
これを押さえておけば、どんな相手にでもピッタリのクリスマスプレゼントを見つけられます。
1.クリスマスプレゼントにおすすめアイテム
クリスマスプレゼントに喜ばれるアイテムと言えばどんなものが思い付きますか?
どんな関係の相手にでも、年齢層関係なく喜ばれるアイテムを紹介していきます。
①:マフラー
プレゼントの定番とも言えるアイテムのマフラーは、男女や年齢問わずに喜ばれるプレゼントです。
デザインなど選ぶのが難しい場合は、無地のベーシックなタイプを選べば着回しもしやすいので、どんな相手にでも喜ばれます。
マフラーの中でも、カシミヤマフラーは肌触りも良く軽くて上質な素材なので、喜ばれること間違いありません。
価格帯も幅広く揃う為、比較的低価格なものから、高級ブランドの高価価格帯のマフラーまで選ぶことができます。
②:手袋
マフラー同様、冬のプレゼントらしいアイテムです。
デザインも女性用も男性用も豊富にありますし、手袋は寒い冬にはプレゼントされると嬉しいアイテムです。
マフラーに比べると、普段使用しないという人もいますが、流行りが関係なく使えるのでプレゼントでもらって困ることはありません。
③:財布
マフラーや手袋に比べると価格が高くなるので、予算が最低でも1万円以上から考えている人に最適です。
選ぶブランドやデザインにも好みがあるので、事前に相手の好みをリサーチする必要があります。
夫婦やパートナー、また両親へのプレゼントには最適でしょう。
仕事で領収書やカードをたくさん持つ相手にプレゼントするのであれば、ロングウォレットが喜ばれます。
また小さめのバッグを持つ時の小銭ケースなどをプレゼントしても喜ばれるでしょう。
④:お菓子
物をプレゼントすると、やはり相手が本当に使用するかが気になるという場合にお菓子のプレゼントは最適です。
クリスマス限定のお菓子や、普段は買わないような高級なスイーツなどのプレゼントはどんな相手にでも喜ばれます。
2.プレゼントに人気のカシミヤマフラー18選
やはり、クリスマスプレゼントの定番でもあり誰にでも喜ばれるアイテムはマフラーではないでしょうか?
カシミヤマフラーを選べば、幅広い年齢層から喜ばれること間違いありません。
プレゼントにピッタリなカシミヤマフラーを取り扱うメーカーを紹介していきます。
①:豊富なバリエーションと買い求めやすい価格の「matti totti」
無地や柄などカラーバリエーションが非常に豊富なmatti totti(マッティトッティ)では、品質の良い内モンゴルのカシミヤ100%を使用しています。
そのため質良く、上品なストールやマフラーが揃います。
ベーシックなデザインなので、どんな相手にでもプレゼントしやすいでしょう。
また、価格もカシミヤマフラーでも1万円台で購入できるので、高価に見えるプレゼントになります。
②高品質なのにお手軽な「cumaco」
cumaco(クマコ)は、1万円前後という手に取りやすい価格帯にもかかわらず、カシミヤ100%の高品質な商品を販売しているショップです。包装費用などのコストを極限まで削減しているため、低価格を実現できています。
cumacoのカシミヤは、内モンゴル産をベースに外モンゴル産の原料がブレンドされています。コスト削減のため製造は中国製ですが、生産工場が日本との合弁で運営されているため、品質と生産管理体制は日本基準です。一般財団法人 ケケン試験認証センターの認証を受けているため、品質への安心感があります。
③:プレゼントだから本格的なカシミヤマフラー「Johnstons of Elgin」
カシミヤマフラーと言えばJohnstons of Elgin(ジョンストンズ オブ エルガン)と言われるほど、最近ではインスタグラマーやモデルなどお洒落な人が愛用しています。
高級カシミヤで作られたマフラーは品があり、Johnstons of Elginらしいチェック柄が人気です。
男女問わずお洒落な人たちに人気のカシミヤマフラーです。
価格は高くなりますが、長く愛用できる特別感が感じられるプレゼントになるでしょう。
③:王道のチェック柄なら誰も分かる「BURBERRY」
BURBERRY(バーバリー)のカシミヤマフラーは、男女年齢問わず誰もが喜ぶアイテムです。
昔ながらの技術で作られたカシミヤマフラーは、最高級の気持ち良さです。
バーバリーのロゴや、バーバリー定番のチェック柄は流行り関係なく愛されています。
だからこそ年齢問わずプレゼントに選ぶと喜ばれます。
カジュアルからドレッシーなシーンまで幅広く対応できるでしょう。
⑤1936年創業の老舗ブランド「Loro Piana」
イタリアの老舗名門ブランド、Loro Piana(ロロピアーナ)は、繊維の生産から製造、製品化まで一貫して自社工場で行っています。
ベビーカシミヤとシルクのレディースマフラーは、上品で落ち着いたイタリアらしいデザインで、優しい温もりを感じさせる逸品です。
最高の素材で作られたメンズカシミヤマフラーは、ワンランク上の肌触りと最高の柔らかさを実現しています。
ロロ・ピアーナのカシミヤマフラーは、男女ともに、あるいはペアのプレゼントとしても喜ばれるでしょう。
⑥エレガントなデザインが魅力の「FURLA」
FURLA(フルラ)は、1927年にイタリア ボローニャで創設されました。フェミニンな雰囲気やエレガンスさと、程よいカジュアル感で人気のブランドです。
FURLAのカシミヤマフラーは、軽やか、かつ上質な風合いで汎用性も高く、日常から通勤、お出かけシーンまで幅広く彩ってくれます。
カシミヤ製品でありながら収縮を抑える加工が施されているため、家庭で手洗いが可能な商品もあります。手軽なケアでシーズンを通して身に付けられます。
⑦ラグジュアリーで大人向けな「COACH」
COACH(コーチ)は、1941年にニューヨークで創業され、当時は皮革小物の工房としてオープンしました。その後、アメリカのデザイナー「ボニー・カシン」との契約を経て高級ブランドとしての地位を築きました。
ブランドの特徴として、機能性とファッション性の両立や、手頃な価格帯があげられます。
COACHのカシミヤマフラーは、素材の柔らかさや暖かさを備える一方で、ラグジュアリーさも兼ね備えた大人の冬の必須アイテムとして人気です。
⑧ネームバリューの高いハイブランド「GUCCI」
世界的ブランドのGUCCI(グッチ)は、20世紀初頭イタリアで発祥した高級ブランドです。
モットーは「最上の伝統を最上の品質で」で、現在は幅広いファッションアイテムを展開しています。
そんなグッチのカシミヤマフラーは、高級感が漂うお洒落なスタイルで首回りを温めてくれるアイテムです。落ち着いたカラーに特徴的なGGロゴがあしらわれた、大人を感じるシックなデザインで都会的なファッションを楽しめるでしょう。
ちょっと特別な贈り物として喜ばれるアイテムです。
⑨さまざまなレーベルを展開している「Ralph Lauren」
Ralph Lauren(ラルフローレン)は、代表アイテムであるポニーの刺繍が胸元に入ったポロシャツで知られています。
Ralph Laurenの特徴は「アメリカントラディショナル」であり、上品で格式高いアメリカの伝統的なファッションの象徴です。
マフラーやニットでも、同様に上品なカジュアルスタイルの品を展開しています。
カシミヤのマフラーは、無地なデザインに小さいポニーロゴがあしらわれた男女兼用のアイテムです。寒いシーズンに暖かい温もりを届けてくれるプレゼントとして喜ばれるでしょう。
⑩若者から大人にまで愛される「SHIPS」
SHIPS(シップス)は、1952年に上野のアメ横に誕生した「三浦商店」をルーツとしています。やがて屋号を「ミウラ」と改称し、アメリカを中心に海外からファッションアイテムを直接輸入し販売する事業をスタートしました。
SHIPSはトラディショナルなイメージが強いセレクトショップであり、大人向けのベーシックなデザインが多くみられます。
そんなSHIPSのカシミヤマフラーは、オーソドックスなデザインにカシミヤ素材を使用した、人を選ばない無駄の無いシンプルなデザインです。
男女兼用でプレゼントアイテムとしても気軽に贈れます。
⑪冬物製品が人気の「Filomo」
Filomo(フィローモ)は、大阪に本社を構える「三京商会」のオリジナルブランドです。
「大切に使いたくなる上質な素材が、私をきれいにする」をテーマとし、日々の生活にフィットするベーシックなデザインのアイテムを取り扱っています。
そんなFilomoのカシミヤマフラーは、カシミヤの上質な素材感とリーズナブルな価格を両立させています。
高級感のある生地に、心地よい肌触りが人気のファッションアイテムです。
カシミヤ製品ながら1万円を切る価格帯も人気の秘訣でしょう。
⑫環境保護への取り組みにも配慮している「DONGLI」
DONGLI(ドンリー)は、カシミヤを中心とした繊維製造と輸入販売を行う深喜毛織株式会社のオリジナルブランドです。
衣類全般を取り扱っており、原料には内モンゴル産のオーガニックカシミヤ、リサイクルカシミヤ、無染色カシミヤを使用しており、信頼性・安全性が高いことが特徴です。
また、DONGLI CASHMERE PROJECTというカシミヤを通じて社会に還元できる活動を行っています。植樹活動や草原再生など自然環境保全への取り組みの実績があり、SDGsに注力している企業です。
DONGLIのカシミヤマフラーは、オーガニックの無染色カシミヤで織りあげたリバーシブルタイプであり、柔らかさに優れたシンプルなデザインです。
⑬原料の品質が高い老舗「深喜毛織」
深喜毛織(フカキケオリ)は1887年(明治20年)創業の老舗毛織物アイテムメーカーです。真田織からスタートした事業は、毛布製造を行う深喜紡績を経て、現在の深喜毛織株式会社となりました。
特徴は、カシミヤやアンゴラ等の高級素材を使用した高級毛織物やニット生地などの製品を、原毛から仕上げまで自社で一貫製造している点です。
カシミヤ・キャメルで世界一の製造業者団体に加盟していたり、ISOの認証資格を複数持つなど、品質に対する強い裏付けを保持しています。
深喜毛織のカシミヤマフラーは高級感あふれるカシミヤの風合いを表現したシンプルながらスタイリッシュな品となっています。
深喜毛織の商品は、公式オンラインショップ「FUKAKINET」にてご購入いただけます。
⑭カラフルで暖かいデザインが特徴「Paul Smith」
Paul Smith(ポールスミス)は、1970年、イギリスのノッティンガムで生まれた、創設者の名前を冠したショップから誕生したブランドです。
特徴はブランドを象徴するカラフルなストライプであり、イギリスの伝統的なスタイルを守りつつ機能性や実用性を重視し、優しいイメージを与えるアイテムを生み出しています。
ポールスミスのカシミヤマフラーは、英国の伝統的なスタイルを継承した上品で大人らしさを持つアイテムです。
女性はキレイで美しく、男性はクールにカッコよく着こなせる秋冬のアイテムとなっています。
⑮派手でおしゃれな「Vivienne Westwood」
Vivienne Westwood(ヴィヴィアン・ウエストウッド)は、1971年に創業したファッションブランドです。ゴスロリジャンルとストリートカルチャーが確立した90年代に多くの注目を集めブランドとしての地位を高めました。
Vivienne Westwoodと言えば、色鮮やかなオーブのロゴが有名ですが、カシミヤマフラーにも、ワンポイントでこのロゴが刺繍されています。
温かみのあるカラーで構成されたタータンチェック柄のマフラーの柔らかい肌触りと程よいサイズ感は、ギフトにも最適です。
⑯女性に大人気のブランド「Chloé」
Chloé(クロエ)は1952年、フランスでギャビー・アギョンによりフランスで創立されました。自分に合った服を注文制作する「オートクチュール」が主流だった時代に「プレタポルテ」、つまり「高級既製服」という概念を生み出し、ブランドの地位を確立したのです。
クロエの特徴はエレガントさと愛らしさを併せ持つデザインです。
Chloéのカシミヤマフラーは上質かつデザイン性の高い一方で、手洗いが可能な製品もあるなど実用性も兼ね備えています。
麻やシルクをブレンドしたカシミヤストールなど多くの種類の商品を販売しているため、プレゼント相手の好みに合うアイテムを見つけやすいでしょう。
⑰デザインと機能性を両立したハイブランド「Hermès」
世界的なファッションブランドのHermès(エルメス)は、1837年ティエリー・エルメスがパリに設立した馬具工房が始まりで、馬車をモチーフにしたロゴの元になっています。
世界初のファスナー付きバッグを製作し、「ケリー・バッグ」や「バーキン」といった人気商品をヒットさせ、現在では幅広くファッションアイテムを取り扱っているブランドです。
Hermèsのカシミヤストールは、特徴的な馬蹄柄を大胆にあしらった上品さと大胆さを兼ね備えた品や、無地に「Hermès」のレターが刺繍された、ユニセックスで使える非常にシンプルなものなど多くのデザインがあります。
⑱品質は高く価格はお手頃なWebブランド「BUYER」
BUYER(バイヤー)は、2015年創立、東京の渋谷に本社をもつ服飾品、雑貨の販売メーカーです。
BUYERは、内モンゴル産のカシミヤを100%使った高品質な製品を、販売経路をネットショップに限定することでコストを抑え手ごろな価格で販売しています。
値段が手ごろなだけでなく、カラーバリエーションも豊富です。
高品質でリーズナブルなWebブランド、BUYERの商品は贈り物にも喜ばれるでしょう。
3.クリスマスプレゼントにはカシミヤマフラーをプレゼントしよう!
クリスマスプレゼントにカシミヤマフラーを選べば、どんな相手でもよろこばれるでしょうし、活用してもらえること間違いありません。
相手の関係や年齢を考えた上で、予算やカラーを選ぶと良いでしょう。
自分ではなかなか買わないアイテムだからこそ、プレゼントされると嬉しいものです。
監修者
林 絵理子(スタイリスト)
2009年5月~Styling Office seed 小谷 晃司氏 師事
2011年11月~拠点を東京にも設けフリーランスで活動開始(大阪に関してはseed所属)
2015年4月~Styling Office seedより独立
2017年11月~brickを設立
2022年11月~brick stock room増床
(同ビル602)