カシミヤストールのブランドを選ぶ方法

カシミヤのストールはさまざまなブランドから販売されています。値段も比較的安価なものから、非常に高価なものまで、ブランドごとにさまざまです。ここではカシミヤストールのブランドを選ぶ指標となる項目を紹介します。

重視する内容に合わせて選ぶ

価格を重視するのか、肌触りのよさを重視するのかなど、ここだけは外せない点を考えてブランドを選ぶとよいでしょう。
例えば、肌触りのよさを選ぶならカシミヤ100％のものがおすすめです。
ただし、カシミヤ100％のストールは最低でも10,000円以上するものがほとんどです。予算がこの価格帯よりも低い場合はカシミヤ100％にこだわらず商品を探してみるとよいでしょう。

好みに合わせて選ぶ

好きなデザインや色を優先して考え、ブランドを選ぶこともおすすめです。
ビジネスシーンや、フォーマルな場にも適した色で選びたいのであれば、茶色や黒など落ち着いた色が適しています。
手持ちのコートが黒やネイビーのものばかりである方は、差し色になるような明るい色を選ぶことで顔まわりの雰囲気が明るくなり、印象が大きく変わります。
ストールとして定番のチェック柄は無地のコートに合わせやすく、一つ持っていると便利です。
自分の好みに合った色や柄があるブランドから購入してみましょう。

【男女両対応】おすすめのカシミヤストールのブランド

男性女性関係なくおすすめのカシミヤストールブランドを12社紹介します。ブランドの特徴や商品特徴についても詳しく解説します。

mattitotti

mattitotti(マッティトッティ)は、最高級カシミヤである内モンゴル産の「ホワイトカシミヤ」を使用しています。耐久性に優れた「イギリス式製法」を使い、肌触りのよいストールを長く使える点が特徴です。
有名ブランドの商品クオリティに引けを取らないクオリティなのに、価格が10,000円台から手に入るストールもあり、通販サイトでランキング上位に選ばれたことがあります。
シンプルなデザインで無地のものもあり、男女問わず使えるアイテムがあります。
20種類のカラーバリエーションから好きなデザインを選べるため、自分の好みに合ったものを見つけられるでしょう。

https://www.rakuten.ne.jp/gold/mattitotti/

DONGLI

DONGLI(ドンリー)は、人・社会・自然との調和や共存を目指すカシミヤブランドです。
内モンゴルの良質なカシミヤを使用した商品が特徴です。オーガニック牧場で育ったカシミヤヤギからとれる厳選されたカシミヤを使用していて、持続可能な商品作りに力を入れています。
また、砂漠化が進む内モンゴルで、草原復活のための植林活動を行っており、環境へ配慮したブランドといえます。
カシミヤを使ったルームウェアや帽子なども販売しており、男女問わず使えるシンプルなデザインが特徴です。
オーガニック無染色カシミヤを使ったストールで、チェックの柄がシンプルでさりげないため、男女問わず使いやすいデザインです。

https://shop.donglicashmere.jp/

深喜毛織

深喜毛織(フカキケオリ)は、明治20年創業のカシミヤ・アンゴラ・アルパカなどの高級素材を使用したアイテムを展開するブランドです。
内モンゴルで育つカシミヤヤギや、生後一年以内の子ヤギからとれるベビーキャシュをはじめとする、希少な毛を使って製品を作っています。
日本製のため、海外製に比べて品質管理が徹底されています。原料の輸入時から繊維の傷みや不純物を複数回に渡ってチェックし、生地・編み・整理工程に至るまで日本国内で職人が丁寧に仕上げています。
また、国内で2社のみ加盟を許されている、国際団体のCCMI(カシミヤ・キャメルヘア工業会)に加盟しています。CCMIは品質を保証する団体で、世界でも加盟する会社は多くありません。
シンプルで素材のよさを引き立たせるデザインが特徴的なブランドで、男女関係なく使いやすいストールが多くあります。

コンパクトで使いやすいサイズのストールで、価格もお手頃であるため一つ持っていれば便利なアイテムといえるでしょう。
深喜毛織の商品は、公式オンラインショップ「FUKAKINET」にてご購入いただけます。

https://shop.fukakinet.jp/

Cashmee

Cashmee(カシュミー)は深喜毛織の完全監修の元に運営されているブランドです。内モンゴルから欧米向けに輸出される上質なカシミヤを入手し、80％以上はイギリス・フランス向けに製造されている製品が特徴です。
細く、繊維の長い毛を使用するという、カシミヤへのこだわりを感じます。
デザインも豊富で、他のブランドにはないようなシンプルで洗練された柄のものや、ボリュームのあるストールなどさまざまです。

バイカラーのデザインはよくみられますが、こちらのデザインは他にないような形で配色されており、男女問わず使いやすくおすすめです。ボリュームもあり、冬場でも暖かく過ごせるでしょう。

https://www.rakuten.ne.jp/gold/cashmee/

BUYER

BUYER（バイヤー）は内モンゴルのカシミヤを100％使用しているブランドです。細い毛を使用することにもこだわり、肌触りのよい商品が多くあります。
世界の有名カシミヤメーカーや有名ブランドに卸している工場から生地を卸しており、製品はカシミヤ100％であると認定を受けています。
2016年から内モンゴルで植林活動を行い、環境への取り組みも行うブランドです。
低価格で高品質の商品を提供しているブランドで、10,000円以内の商品もいくつかあります。

プレーンなカラーのストールでカラーバリエーションが豊富です。価格は6,600円で、カシミヤ100％の商品としては非常にお手頃といえます。

https://www.rakuten.co.jp/buyer/

ユニクロ

ユニクロは2003年から内モンゴル産のカシミヤにこだわって製品を作っています。
シンプルで誰でも使いやすいユニクロらしいデザインが特徴です。
ユニクロのカシミヤ製品は、セーターが主力で一般的な価格と比べると非常に手頃な価格で手に入れられます。
一部商品はフランスで縫製と組み立てが行われており、シンプルなデザインにこだわりの感じられる製品が多数あります。

有名デザイナーとのコラボレーションで生まれた、シンプルで使いやすいデザインのカシミヤストールです。価格も手が届きやすく、上質なカシミヤ100％の製品です。

https://www.uniqlo.com/jp/ja/

Jonstons of Elgin

Jonstons of Elgin（ジョンストンズ オブ エルガン）はスコットランド最古の生地メーカーで、カシミヤの製品も長く手がけています。糸から製品の縫製まで、全てを自社の工場で行うため品質がよく、有名ブランドに生地を提供しているほどです。
「エステートツイード」と呼ばれるスコットランドの伝統的なチェック柄がデザインに多く使われていて、スコットランドの自然に調和する、飽きず使えます。

Jonstons of Elginの定番柄の大判ストールで、職場では膝掛けとしても活用できます。紺色や落ち着いた緑色がベースで、男女問わず使えるデザインです。

https://www.british-made.jp/c/brands/johnstons

ASAUCE MELER

ASAUCE MELER（アソースメレ）は「極上の素材をデイリーに」というコンセプトを持つ日本のブランドです。春・夏用はガーゼ素材の涼しいストールを提供し、秋冬用にはカシミヤをはじめとし、ウールやベビーキャメルのストールを提供しています。
カラー展開はベーシックで落ち着いたものが多く、男女関わらず使いやすいストールです。

リバーシブルの大判ストールで、男女問わず使いやすいカラーです。コートの差し色に明るい色合いのサイドを使うこともできます。落ち着いた色を中心に首元に纏って、少し裏側の明るい色を見せる形にすることで一気に上級者のようなファッションになります。

https://www.ainexx-online.com/f/women/asauce-meler

GOBI

GOBI(ゴビ)はモンゴルを拠点とする、世界最大級のカシミヤ一貫生産ブランドです。最高品質のカシミヤを糸から縫製までこだわって生産しています。
モンゴルのカシミヤ山羊からとれる天然の色合いを重視し、オーガニック製品を生み出している点が特徴です。
ストールだけでなく、コートやセーターなども手がけており、男女問わず幅広く商品の選択肢があります。

大判ストールであるにもかかわらず値段が20,000円を切る、良心的な価格の商品です。プレーンなデザインであるため、シーンを問わず使いやすく、ナチュラルなカラー展開で暗い色のコート全盤に合わせやすくなっています。

https://cmjw.official.ec/

https://www.rakuten.co.jp/sakura-cashmere/

無印良品

無印良品は流行や個性に左右されない、簡潔なデザインをコンセプトにしています。買い手側が自らの思いを足す余白がある、空の器のようなデザインが特徴です。
過去にはセーターやストールなど幅広くカシミヤアイテムを取り扱っていましたが、2023年秋現在は自宅で洗えるカシミヤセーターのみ取り扱っています。
今後、品質のよいカシミヤストールが復活することに期待しましょう。

MOON

MOON（ムーン）は英国を代表する老舗毛織ブランドである、アブラハム・ムーン＆サンズ社の手がけるカシミヤストールブランドです。
アブラハム・ムーン＆サンズ社は元々、ウールの染色や紡績から製品の製造までを英国で一貫して行う歴史あるブランドです。
MOONは、アブラハム・ムーン＆サンズ社のアーカイブデザインをカシミヤで再現しています。
大判で、美しいチェック柄のストールが特徴です。

モノトーンながら、目の大きなチェックと細かなチェックの2通りがデザインされたストールで、落ち着いた色のアウターと合わせても単調にならず素敵なデザインです。

https://www.moonbyabrahammoonandsons.jp/

https://www.rakuten.ne.jp/gold/cinqueclassico/

URBAN RESEARCH

URBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)は20代後半から30代をターゲット層としたセレクトショップです。店頭やオンラインショップでは、ブランドの垣根を越えて良質な商品を一気に見られます。
働く世代向けの商品が多く、ビジネスシーンでも気兼ねなく使えるシンプルな商品から少し個性的な商品まで、幅広く取り扱うセレクトショップです。
URBAN RESEARCHが取り扱うブランドにジョシュア・エリスというブランドも含まれています。1767年に創業した英国最古のテキスタイルブランドで英国のクラシック柄を取り入れたデザインです。また、シンプルなデザインの商品も多く取り揃えています。

プレーンデザインの明るい色を選ぶと、コートの色で暗くなってしまいがちな冬の装いを明るく変えることができるでしょう。男女問わずおすすめの商品です。

https://www.urban-research.jp/?requestToken=f8d8bf54c911d561fde6901381b2a621ecdbdd7d2febdadcaba1e31faf7614e2

レディースにおすすめのカシミヤストールのブランド

レディース向けのデザインが豊富なブランドを12社紹介します。企業の特徴や商品についても詳しく解説します。ぜひ参考にしてください。

cumaco

cumaco(クマコ)は、低価格で品質のよい商品を多くの人に届けようというコンセプトを持っています。商品の包装や発送時の梱包などの付属品を極力少なくして、不必要な費用を減らしています。
内モンゴル産と外モンゴル産のカシミヤを混合した生地を使用しています。イギリス式製法を採用していて、丈夫な点が特徴です。また、生産工場が日本との合弁会社であり、品質と生産管理体制が日本の高い基準で保たれているブランドです。

明るい色合いが特徴のストールです。暗くなりがちな冬のアウターにも、春先の少し肌寒い時期にも合わせやすく使い勝手がよいでしょう。14,990円(税込)とコストパフォーマンスの良い価格にも注目です。

https://www.rakuten.ne.jp/gold/cumaco/

HERMES

HERMES(エルメス)はフランスで生まれたブランドであり、元々は馬具メーカーでした。
今では定番となっている、チャック付きのバッグを初めて世に出したのはHERMESです。また、たくさんの人々が憧れるケリーやバーキンなどの高級鞄を生み出したのもこのブランドです。
鞄と並ぶ定番商品がスカーフで、大判のシルクスカーフはブランドの代名詞といっても過言ではないでしょう。
シルクだけでなくカシミヤ100％の大判スカーフも販売されています。HERMESらしい洗練されたデザインが特徴で、高級ブランドのため値は張りますがその分品質もよいものが揃っています。

エルメスのブランドカラーであるオレンジを使った、顔まわりを明るくするストールです。ロゴは控えめなので品のあるデザインです。

https://www.hermes.com/jp/ja/

Lochcarron of scotland

Lochcarron of scotland(ロキャロン オブ スコットランド)は、1947年にスコットランドで生まれたタータンブランドで、王室関係者からも愛用されています。タータンとは、格子柄の織物のことです。
数百種類のタータンを所有する世界最大手のタータンブランドで、有名ブランドのデザイナーたちにも愛されてきました。

210cmの大判ストールで、体をすっぽり包みます。美しいタータンの模様が冬の装いに彩りを加えるでしょう。

http://www.carron.jp/fs/begg/c/668

LANVIN

LANVIN(ランバン)は、1889年にフランスで生まれたブランドです。元々は帽子店として誕生しました。創業して間も無く女性の服飾事業もスタートさせ、女性に合ったデザインを長年提供してきました。

柔らかい色合いで、品のあるデザインが特徴です。シンプルでビジネスシーンにも使える便利なストールです。

https://www.rakuten.ne.jp/gold/artfish/

Chloé

Chloé(クロエ)は、1952年に女性デザイナーが立ち上げたブランドです。高級服飾ブランドにおいてオートクチュール（仕立て服）が定番だった当時には珍しい、プレタポルテ（既製服）を取り入れたブランドとして誕生しました。上流階級の人しか手に入れられなかった上質な服を、もう少し庶民に手に届くよう立ち上げられたのがChloéです。
1963年にデザイナーのカール・ラガーフェルドをディレクターとして招き一躍有名になりました。

Chloéから販売されているスカーフは赤のステッチが印象的なスカーフです。カシミヤとシルクを混ぜた生地で、肌触りがいっそうよく柔らかな印象になります。

https://www.chloe.com/jp

Glen Prince

Glen Prince(グレンプリンス)は、1989年に設立したイギリス生まれのブランドです。伝統的なチェック柄に加え、カラフルでシンプルなデザインなどさまざまなストールを販売しています。
素材の調達から製造を自社で行い、ストールだけでなくショールやラグまで製造しています。

明るいコーラルピンクが華やかなストールです。大人の女性にも取り入れやすいピンクであるため、幅広い年代の方におすすめです。

https://www.rakuten.co.jp/glicine/

FURLA

FURLA(フルラ)は、1927年にフルラネット夫妻がイタリアで設立したブランドです。女性向けのレザーグッズを中心に販売を開始し、現在ではサングラスやジュエリー、時計なども販売しています。
イタリアブランドらしい柄のシルクスカーフやバンドゥも取り扱っていますが、カシミヤ100％のストールはシンプルなものもあり、取り入れやすいアイテムです。

淡い色合いの滲んだような柄が、柔らかい雰囲気の一枚です。カラーによって印象を変えることもでき、大判すぎないので使いやすいストールといえます。

https://shop.moonbat.co.jp/

mila schon

mila schon(ミラ・ショーン)は、1958年にイタリアで設立したアトリエから生まれたファッションブランドです。パリのオートクチュールにも詳しかったミラ・ショーン氏が、イタリアファッションの持つ実用性というエッセンスを加えてコレクションを制作していました。有名であったのはイヴニングドレスでしたが、鞄や靴などのアクセサリーラインも手がけていました。

シンプルながら大胆にブランドのロゴが入ったデザインのストールです。ロゴの部分は巻き方によっては主張しすぎないため、ビジネスシーンでもプライベートでも使いやすいアイテムでしょう。

NATURAL BEAUTY BASIC

NATURAL BEAUTY BASIC(ナチュラルビューティーベーシック)は、シンプルな女性向けアイテムを多く取り扱うブランドです。ターゲット層を絞り込みすぎず、誰からも嫌われないような店舗内装や商品ビジュアルを心がけ、使いやすいアイテムを取り揃えていることから特に通勤服として人気があります。

ベーシックで使いやすく、程よくボリュームのあるストールです。アウターの色に合うお気に入りの色を探しましょう。

https://store.saneibd.com/all/nn/nn-other/1660293054-020.html

IMC

川辺株式会社の手掛けるIMC(アイエムシー)は、日々変化するトレンドや多様化するライフスタイルにおいて、次に求められるスカーフ・マフラーを提案するブランドです。
信頼できる品質を保ちながら、飽きのこないデザインを提供しています。
カシミヤストールも原料のカシミヤにこだわり、ナチュラル・ベーシックなアイテムを多数取り揃えています。

グレーベースのチェックに、アクセントカラーが映えるデザインのストールです。14色展開なので好きな色を選べます。

https://shop.kawabe.co.jp/

BAYCREW’S

BAYCREW’S(ベイクルーズ)は、ファッションだけでなく食べ物や家具など生活に直結したアイテムを産みだすブランドです。中でもファッションこそがライフスタイルそのものであると位置付け、ブランドを40以上手がけてさまざまな層にアプローチしています。
特にjournal standardは国内外のブランドをセレクトしたブランドで、シンプルで使いやすいアイテムが幅広い層に人気です。

イタリアブランドのALONPI CASHMEREからセレクトされたアイテムです。ワントーンの商品ながら、他にないほどのボリュームで、存在感があります。コートを羽織るような気候でなくても一枚纏うだけで十分暖かさを感じられるでしょう。

https://baycrews.jp/

COACH

COACH(コーチ)は1941年にアメリカのニューヨークで誕生したブランドです。革製品を手がけるところからスタートし、現在は洋服やアクセサリーも多数手がけています。
COACHの定番柄であるCのロゴを配置したバッグや財布は世代を問わず人気のアイテムです。

COACHの定番柄をあしらった面とシンプルな面のリバーシブルで楽しめるストールです。

https://japan.coach.com/

メンズにおすすめのカシミヤストールのブランド

男性におすすめのデザインを取り揃えたブランドを3つ紹介します。秋冬の贈り物にも最適であるため、参考にしてください。

COLOMBO

COLOMBO(コロンボ)は、スイス国境近くのイタリアで創業したブランドです。カシミヤをはじめとした高級獣毛繊維の取り扱いが多く、クオリティーの高さが評価されてきました。手がける生地は有名なオートクチュールブランドにも使用されるほどの品質です。現在は、ニットやアクセサリーまで商品を展開しています。

https://rootweb.jp/products/item9230/brand=77

シンプルなワントーンのストールです。ボリュームが多すぎないため、男性にも使いやすいアイテムです。

https://www.rakuten.ne.jp/gold/luccicare/

Paul Smith

Paul Smith(ポールスミス)は、1970年にイギリスで生まれたブランドです。メンズのスーツや革小物などを広く手がけるブランドで、レディースアイテムにも展開しています。「ひねりのきいたクラシック」や「誰もが楽しめる洋服」をコンセプトとし、ベーシックながらどこかエッジの効いたアイテムを多数発表してきました。

Paul Smith定番のカラフルなストライプ柄を彷彿させるデザインのストールです。ベースが落ち着いた紺色なのでビジネスシーンにも使えます。

https://www.rakuten.co.jp/allzo/

Burberry

Burberry(バーバリー)は1856年にイギリスで誕生したブランドです。トレンチコートや革製品、傘などを販売しています。コート部門では1919年にロイヤルワラントの称号を得ました。特徴的なチェック柄は、日本でも一大ブームとなったほど人気で定番のブランドです。

Burberryの定番であるチェック柄を明るいパターンでストールにした商品です。この商品には3文字まで刺繍を入れてカスタムすることも可能であり、定番ながらオリジナリティを出せます。

https://jp.burberry.com/

まとめ

カシミヤストールは肌触りがよく、特にカシミヤ100％のものを選ぶことでチクチクしたニット特有の不快感を感じずに身に纏えます。
さまざまなブランドから素敵な商品が多数出ていて迷ってしまうこともあるでしょう。デザイン・価格・重視したい点をもとに商品選びをすることで、欲しい商品が見つけられます。
素敵なストールを纏っておしゃれを楽しみましょう。