モテるカシミヤストールのコーディネートやブランドを紹介!
モテコーデになぜカシミヤストールがおすすめなの?
ストールであれば低価格なウールやアクリルなどを選ぶ人も多いかもしれませんが、モテコーデにするならばカシミヤストールがおすすめです。
カシミヤストールがモテコーデにおすすめな理由から見ていきましょう。
コーディネート全体に高級感が出る
カシミヤ素材は高級な素材ということで知られていますが、高級素材であることが一目で分かるような質感の良さが特徴です。
カシミヤ特有の光沢と、なめらかでしっとりとしたような質感は他の素材では出すことが出来ません。
コーディネートに加えれば、一気にコーディネート全体が高級でエレガントな雰囲気にグレードアップします。
大人コーデやカジュアル、綺麗めなどどんなコーデにも相性が良いのも嬉しい点です。
顔の印象も変える
ストールは顔周りにくるアイテムだからこそ、顔の印象を左右します。
色で印象が変わるといいますが、素材も同様で印象を変えるのです。
もしごわついた素材が顔周りにくれば、硬いような印象を与えるでしょう。
しかし、カシミヤストールであれば、ふんわりと柔らかい素材感が顔映りを柔らかくしてくれます。
また、光沢や艶やかさによって、肌も綺麗に見えるのでモテコーデに欠かすことが出来ません。
カシミヤストールを使ったモテコーデ
それでは実際に、カシミヤストールを使ったモテコーデを見ていきましょう。
コーディネートと合わせて、カシミヤストールの巻き方も参考にしてみてください。
白+ベージュの組み合わせといえば、女性らしさが演出できる色合わせです。
特にベージュ系カラーのカシミヤストールは、カシミヤの特性である艶や滑らかさが発揮されます。
ピンヒールと合わせて大人のクラシカルなモテコーデをチャレンジしてみてください。
モテコーデ=スカートと考えがちですが、実はパンツスタイルも好きな男性は非常に多いものです。
ふんわりしたスカートにスニーカーのカジュアルなコーディネートであれば、カジュアルにウールやアクリルのストールがいいのではないかと思う人もいるかもしれません。
しかし、カジュアルで可愛い雰囲気のコーディネートだからこそ、全部をカジュアルにしすぎると子供っぽくなってしまいます。
ストールをカシミヤにすることで、可愛いのにどこか品もあるようなモテコーデに仕上げましょう。
カシミヤストールは、防寒にも優れているのでジャケット代わりに使用することもできます。
ショールのように肩から羽織れば女性らしさが高まります。
ニットワンピースはモテアイテムでもあるので、デート服には最適です。
無地のニットワンピースであれば、チェック柄などアクセントになるカシミヤストールを合わせると良いでしょう。
こちらのコーディネートでは、カシミヤストールを少し上級者アレンジしています。
ただ肩からショールのようにかけるのではなく、薄手のアウターと一緒にストールをベルトでスタイルアップして見せられるようにしているのです。
キレイめなシンプルコーデでは物足りないという人におすすめですし、少し技を加えることで男性からも一目置かれることでしょう。
おすすめのモテるカシミヤストールブランド
カシミヤストールをコーディネートに取り入れることで、モテコーデがぐっとランクアップすることを紹介してきましたが、カシミヤストールは多くのブランドから販売されています。
モテコーデをするならおすすめのカシミヤストールブランドを2つ紹介します。
ジョンストンズ
ジョンストンズは、多くの有名人やファッショニスタが愛用する人気のカシミヤストールブランドです。
イギリスの伝統的なチェック柄や高品質のカシミヤによって、長年愛用することができる大人の品あるカシミヤストールが展開されています。
高額にはなりますが、憧れる人も多いブランドなので押さえておきたいものです。
マッティトッティ
https://www.rakuten.ne.jp/gold/mattitotti/
カシミヤストールを買いたいけれど、金額的に購入することが難しいという人もいるでしょう。
一般的なストールに比べると高額ですし、高級ブランドになると5万円を超えるものも多くなっています。
しかし、マッティトッティであれば、カシミヤストールが1万円台と非常に手頃な価格で購入できるのです。
しかも、品質は内モンゴルの高級なカシミヤを使用していますし、カラー展開も豊富です。
そのため、カシミヤストールを試してみたいという人や、いくつかのカラーや柄を揃えたいという人にもおすすめです。
まとめ
カシミヤストールで女性らしさや上品さをプラスすることで、モテるコーディネートがグレードアップします。
普段のコーディネートでも、カシミヤストールを加えるだけで雰囲気がガラッと変わるでしょう。
高級なものばかりではなく手頃な価格のカシミヤストールもあるので、是非モテコーデに加えてみてください。
監修者
林 絵理子(スタイリスト)
2009年5月~Styling Office seed 小谷 晃司氏 師事
2011年11月~拠点を東京にも設けフリーランスで活動開始(大阪に関してはseed所属)
2015年4月~Styling Office seedより独立
2017年11月~brickを設立
2022年11月~brick stock room増床
(同ビル602)